- 22/12/08-22/02/09 オープンラボ(学類生向け):毎年恒例ですが,12・2月の所定の毎週火・木曜日(一部曜日注意)の午後をオープンラボとします.今年は時間が変則的ですが,見学希望の方は,気軽な気持ちで自由に研究室まで足を運んで来て下さい. (→ オープンラボについて)
- 22/10/01今年度秋学期からは、総合理工学プログラム(IDE・英語プログラム)の3年次生も受け入れています。意欲あふれる新たな学生が加わりました!
- 22/04/01今年も国内外から学類生・大学院生を始め多くの新入生が加わりました.引き続き,オンライン・オンサイトのハイブリッドで活動を行っています.
- 21/04/19今年もオンラインにて知能機能システム学位プログラムの公開を行っています.オープンキャンパス(4/18, 5/9, 7/12).
- 21/03/30附属病院と連携して、自立的電気供給及び感染症検査機能を兼ね備えた水素燃料電池バスを用いた「災害医療モビリティ」のプロジェクト(内閣府戦略的イノベーション創出プログラム(SIP))を開始します.(内閣府プレスリリース:10/28)
- 19/10/01
R1年度のJST CRESTに採択されましたので,再び新たなメンバーを加え,慶應義塾大学と共同で「ソーシャル・シグナル」研究プロジェクトを開始します.
人工知能研究室(UTAIL)は,2006年,筑波大学 大学院システム情報工学研究科において活動を始めました.本研究室では,知情意と身体性の理解を基礎として,人間と機械系が調和する環境の実現を目指しています.研究対象は,機械学習から始まり,計測・制御工学,人支援ロボティクス・メディア工学・生体信号処理と活動の幅を広げています.人は人工物と異なり,意思を持ち,多様性があり,身体的・生理学的・時間的特性の変化を持っています.これより,人が必要なときに,人に必要な支援を行う人支援技術を実現するため,人の意識・無意識と機械系を結ぶ次代の人工知能研究を推進します.
これからの人類社会にとって,生活の質,安全性,利便性,心の豊かさの向上といった様々な観点から人の生活の質を向上させるためには,人々と情報環境の新しい関わり方を見出すことが必要不可欠です.我々は人間情報学の分野において,「人をエンパワーする」ことを目指した技術開発を進めています.人工知能の飛躍的な進歩と共に,人の残存機能を最大活用するための技術開発を行います.
・関連する教育組織